20年以上にわたって追求してきた「効果を出すノウハウ」を、見本を見せつつロジカルにお伝えします。クリエイティブという概念の枷を外し、専門外の方でも一定の成果を出せるよう導きます。
お伝えするのは、すべて自分の経験から編み出した、実証済みのノウハウ。それを長年の講師経験で培ったノウハウに乗せてレクチャーします。
これまでのご依頼例
宣伝・販促・広報部署はもとより、専任がいなくてお困りの企業まで
●Webでのコミュニケーションを再構築するにあたり、担当部署のスキルアップを目指す
●問い合わせ増を目指し、ホームページや会社案内・DMなど制作物すべての言葉を再検討
●営業企画書を添削し、書き方をアドバイス
●内製化する将来を見据え、広報セクションの実作能力を強化
●新ブランド立ち上げにあたってのプランニング全般
※「新規にホームページや冊子を作りたい」「企業ブランディングのフレーズが欲しい」などのご依頼につきましては、本コンサルティングよりも個別のご依頼がマッチします(必然的にコンサルティングが含まれます)
喜ばれている内容
実際に書くだけでなく、育成までお引き受けしています
●ご要望に応じて必要な業務(コピーライティングや講座など)をカスタマイズ
●定例ミーティングにより、ライティングの事例とノウハウを定期的に提供
●1回完結、案件発生時のみ、あるいは週1の定例スタイルなど、最適なプランを立案
●効果を出すシンプルな法則をレクチャー
●取材経験3,000人に基づいた「ここだけの話」をご披露(守秘義務に反しない範囲で)
●自走を促進し、当方をフェードアウトさせていく意識での取り組み
●成果物はすべて著作権譲渡(複数案であっても)
●突発的な依頼にもご対応
・Webミーティングにも対応します
・料金は別途お見積もり(1カ月単位でのご契約が好評です)
ぴったりなご依頼(実例)
●反応がイマイチなので、ホームページや会社案内、DMなどの言葉を見直したい
●現状の制作物をひととおり見てもらい、どこが課題か指摘してもらいたい
●営業企画書の書き方をアドバイスして欲しい
●ゆくゆくは社内で内製化する予定なので、部署の立ち上げを手伝って欲しい
※「新規にホームページや冊子を作りたい」「企業ブランディングのフレーズが欲しい」などのご依頼につきましては、本コンサルティングよりも個別のご依頼がマッチします(必然的にコンサルティングが含まれます)
最新事例:東京スター銀行さま
受託範囲WebDMのライティング+コミュニケーションコンサル
週に1度のペースでミーティングを実施。Webを介したコミュニケーションを追求する勉強会のような仕立てです。基本的なフローとしては、1)毎週お題をいただき 2)コピー原稿案の形でご提示 3)ご意見をいただいた後 4)再稿をご提出 5)実際に掲載となっています。
●作成メディア:WebDM、バナー、自社ホームページ、ラジオCM、交通広告、パンフレット、ハガキ等(週1のご依頼事項以外でも、随時ご相談OKのサブスクスタイルを取っています)
「世の中には、こんなに磨き合えるお客さまがいる」。そうした思いを日々持ち続けることができる方々と、もう足かけ2年半を超えるご縁になりました(2024年6月現在)。ご提出した原稿のテーマは170件以上、案の数は500を軽く超えています。特に「他行はどうあれ、少なくとも自分たちは優良誤認を絶対にしない」というお客さまの確固たる姿勢は、銀行へのイメージが大きく変わりました。
効果の詳細はお伝えできませんが、各種指標のアップとなって、確実に現れています。また直近の反応のみならず、銀行を一人の誠意ある人間になぞらえ、ブランディングまでの意識を常に心がけています。加えて参加する方々の表現スキル向上は、副次的に目指しているところです。この面では、講師としての長年の経験が役立っています。
最新事例:大成管理開発様
受託範囲インナーブランディング全般:企業フレーズ作成、社史作成向けディープインタビュー、インナー施策・浸透策ご提示、ホームページ作成支援(企画構成、コピーライティング)
福岡方式・準好気性埋立構造は、日本を代表する埋立地の管理方式。この方式の実現に陰ながら尽力し、実現に貢献してきたのが、大成管理開発様です。創業60年を迎えるにあたり、現社長による発展の履歴を言語化したいというご依頼から着手し、企業スローガン作成やホームページ改訂の支援などを請け負わせていただきました。
最新事例:大手化学メーカー様
受託範囲新パーパスの浸透策を立案/関連冊子ライティング
抜本的な事業改革を打ち出した「新・経営計画」。見方によっては過激なその内容の本意を、納得感を醸成しながら全社へと浸透させること。これは非常に大きな経営課題でした。私は従業員サイドに立った目線を徹底し、不安を先回りする意味で、経営陣への質問を作成。また理解と浸透を目的とした冊子の企画立案を行い、最終的には30,000字を超える「解説書」の執筆を担当しました。関係する部署の方々と毎週のようにミーティングを行い、課題を肌感覚で共有させていただくことにより、熱く中身の濃いプロジェクトになっていったと記憶しています。