私、広瀬さとしは何ができるのか

1インナーコミュニケーション全般

時代に合わせたメッセージを作成し、社員のロイヤリティを高めたい。「パーパス」が流行になる以前から、自社の従業員で共有したい“価値観”、言い換えれば“言葉”を探している企業さまは多数ありました。最初は社内で始めたけど、やっぱり無理だった･･･これもよくあるケースです。
そんな時の整理は、私にお任せを。これまでお作りになった試案や新たなヒアリングをもとに、混沌を整理します。絡み合った紐をほどくこと、得意です。もちろん、最初からの伴走も大歓迎です。
（定例ミーティング等への出席は、別途料金になります）

2商品キャッチフレーズやネーミング

自社の商品には自信も実績もある、ただ、セールスに使えるような「キラーワード、キラートーク」が、まだなかった。こうした場合も、ご依頼ください。さまざまな切り口から、数十案をご提示いたします。「クラウドに投げて、
500案上がって来たところでもうダメだと思って連絡した」、これも実話です。最終的に私のご提案がクラウドの1000案より良かった、とも言われました。ちなみにこの時も、「500万円って言われたらどうしよう」という、
心配事がセットでした（笑）

3Webでのセールスコピーライティング

Web上で反応を取るには、どうするか。これ、私の研究テーマでもありまして、2002年からずっと取り組んでいます。閲覧歩留まりや離脱率などは、20年以上前から強く意識するようにしています。具体的な事例は守秘義務もあってお話し難いですが、KPIの想定以上の達成は、成果として普通な感覚です。ちなみにWebライティング講座も、もう長年、講師を務めています。

→Webライティング実践講座
私のコマだけを取り出して、ご依頼企業さまにアレンジする講義も行っています

4コミュニケーション・コンサルティング

上記の事例がひとつになって絡み合っている、そんな事例もあると思います。「マーケのシステムを導入したけど、コンテンツが作れない」「経営計画を策定したけど、社内に浸透しない」などなど、企画と言葉が解決の有力策である場合、きっとお役に立てると思います。もっと言えば、言葉を創り、変えていけば、解決できる課題はたくさんあります。

5混沌の整理／お悩み相談

講義やセミナー等の後、受講生からの質問を多数いただきます。その中には、講義内容とはまったく異なるテーマもよくありました。代表的なものが、“自分の置かれている状況での立ち回り”や、“将来のキャリアプラン”などです。こうした場合に役立つのは3000人以上の取材経験と、5社にわたる自分自身の就業体験です。「その場合は、過去にこんな成功事例がある」「先々、予想外のことが起きやすいから、今のうちから気を付けて」など、即答を提供して喜ばれてきました。
また案件を通した会話を通じて、言語化されていなかった課題を明確にし、解決の道筋を即興でご提示する事例も多数あります。事業会社でセールスプロモーションからマネジメント、さらにはリストラまで、苦しみながら当事者となってきた経験が生きていると実感します。

こじれる前に、お早めに。
経験として、
「これ、1年くらい時間の短縮ができたのでは」、
と思う事例もありますから。